夏の夜の話

 こんにちは、店長です。
 神奈川は今日も晴天です。九州、鹿児島は大雨だというのに。


 二、三日前から湿気がぐんと増えてきました。
 湿気が好きなわけじゃないけど、夏が充満してきた感じ。



 日本の夏を描いた映画はたくさんあるけれど、何故か思い出すのは、『南極物語』。

 1983年(昭和58年)公開の、フジテレビの大作で、
渡瀬恒彦と夏目雅子が京都の夏の中をさまようのです。
 京都の夏の夜の中。
 多分、南極の雪と氷の世界との対比が、人間臭さとともに印象的なんだと思います。


 
 冬の夜も長いけど、夏の夜だってそこそこ長いような気もする。
 
 お風呂上りに冷たい水を浴びて、肌をひんやりさせた後、
家族と居間で一杯…。

 というのが憧れだけども、なかなかそうも行かないのは、
夏の夜だろうと冬の夜だろうと、
すぐに寝てしまうという自分の癖も理由なのでした(笑)



 さて、SHOP 偶然と必然の間、夏も涼しげに営業中です!
 どうぞよろしくお願い致します。