1970's 月兎印 ホーローティーポット 急須 0.6L [enameled teapot 0.6l]
1970's 月兎印 ホーローティーポット 急須 0.6L
[enameled teapot 0.6l]
在庫なし
商品詳細
1970's 月兎印 ホーローティーポット 急須 0.6リットル
昭和50年前後、1970年代の頃、
琺瑯（ホーロー）製品は日用品として大流行しました。
その後プラスチック等、他素材にその座を譲りましたが、
2000年代に入り再びその特質と美しさが注目され、日用品として見直されることになりました。
丈夫さと直火に掛けられる性質から、アウトドア用品、キャンプ用品としてもお馴染みです。
＊＊＊
こちらは、大流行のさなか、1970年代半ば頃のお品です。
昭和レトロらしい、ポップで鮮やかな配色のティーポットです。
お色はオレンジ×黒、内側はクリーム色です。
サイズは紅茶2〜3杯分というところでしょうか。
一般的なお急須くらいの大きさです。
コーヒー用のスリムポットや琺瑯やかんは、現在も人気がありますが、
しかしこんな小さな急須サイズは、今はあまり見かけません。
1970年代、家庭の日常の細部にまで琺瑯製品が入り込み、使われていた証を見るようで、なかなか心憎いお品です。
ご自宅で、またはキャンプのお供に。
昭和のさる時代にふと心を馳せて、ほっとする瞬間になるかもしれませんね。
＊＊＊＊＊＊＊＊
琺瑯は、鉄の上にガラス質の釉薬をかけて焼き上げられています。
酸や塩分に強く、匂いが移らない、変形しづらいことが特長です。
オーブン、直火、食洗機、使用可能。
ＩＨ、電子レンジ、使用不可。
※直火に掛けた際は、ハンドル部分が熱くなっている可能性があるため、直にお手を触れず、鍋つかみ等をお使いください。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
「月兎印」は、株式会社フジイさんのオリジナルブランドです。
大正12年（1923年/当時藤井商店）創業の頃から月兎印を立ち上げられ、現在琺瑯製品ほか、生活用品、雑貨全般を広く扱っている商社です。
1980年代頃からは、メーカーとして野田琺瑯さんが製造されています。
現在では琺瑯製造の全行程を国内で行えるのは、野田琺瑯さんのみということです。
（青字は各社サイトへリンクしています。）
＊＊＊
ポットは他にもご用意がございます。併せてご確認ください。
（耐熱ガラス＞ポット/雑貨：全商品欄）（ポット,蓋もの：全商品欄）（茶：全商品欄）（関連商品欄→）
□ 1970年代頃
（日本琺瑯工業連合会を基盤に、現在の（一社）日本琺瑯工業会が発足したのが1976年。安全規格ラベルに前者が印字されているのが分かります。）
□サイズ 本体 内口径 約6.5cm、注ぎ口/持ち手を含めた最大幅 約19cm、 高さ 約10cm、
重量 約350g、 容量 約0.6ℓ
蓋 直径 約7.3cm。 重量 約75g、
蓋をした時の全体の高さ 約13cm
□状態 未使用品です。
一点、本体縁の黒い部分にスレ、その下の表面に当たったような小さな跡が見られます。（下のその他の写真をご確認ください。）
シールにはスレ破れなどの破損があります。
□備考 月兎印の現行品にあるブランドスタンプはありません。
時代ものとして、ご了承ください。
□状態ランク Ｖ/Ａ ビンテージ/未使用美品
（送料、状態ランク詳細は、トップ「当店ついてのご案内」「ご利用案内」にございます。）
昭和50年前後、1970年代の頃、
琺瑯（ホーロー）製品は日用品として大流行しました。
その後プラスチック等、他素材にその座を譲りましたが、
2000年代に入り再びその特質と美しさが注目され、日用品として見直されることになりました。
丈夫さと直火に掛けられる性質から、アウトドア用品、キャンプ用品としてもお馴染みです。
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こちらは、大流行のさなか、1970年代半ば頃のお品です。
昭和レトロらしい、ポップで鮮やかな配色のティーポットです。
お色はオレンジ×黒、内側はクリーム色です。
サイズは紅茶2〜3杯分というところでしょうか。
一般的なお急須くらいの大きさです。
コーヒー用のスリムポットや琺瑯やかんは、現在も人気がありますが、
しかしこんな小さな急須サイズは、今はあまり見かけません。
1970年代、家庭の日常の細部にまで琺瑯製品が入り込み、使われていた証を見るようで、なかなか心憎いお品です。
ご自宅で、またはキャンプのお供に。
昭和のさる時代にふと心を馳せて、ほっとする瞬間になるかもしれませんね。
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琺瑯は、鉄の上にガラス質の釉薬をかけて焼き上げられています。
酸や塩分に強く、匂いが移らない、変形しづらいことが特長です。
オーブン、直火、食洗機、使用可能。
ＩＨ、電子レンジ、使用不可。
※直火に掛けた際は、ハンドル部分が熱くなっている可能性があるため、直にお手を触れず、鍋つかみ等をお使いください。
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「月兎印」は、株式会社フジイさんのオリジナルブランドです。
大正12年（1923年/当時藤井商店）創業の頃から月兎印を立ち上げられ、現在琺瑯製品ほか、生活用品、雑貨全般を広く扱っている商社です。
1980年代頃からは、メーカーとして野田琺瑯さんが製造されています。
現在では琺瑯製造の全行程を国内で行えるのは、野田琺瑯さんのみということです。
（青字は各社サイトへリンクしています。）
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ポットは他にもご用意がございます。併せてご確認ください。
（耐熱ガラス＞ポット/雑貨：全商品欄）（ポット,蓋もの：全商品欄）（茶：全商品欄）（関連商品欄→）
□ 1970年代頃
（日本琺瑯工業連合会を基盤に、現在の（一社）日本琺瑯工業会が発足したのが1976年。安全規格ラベルに前者が印字されているのが分かります。）
□サイズ 本体 内口径 約6.5cm、注ぎ口/持ち手を含めた最大幅 約19cm、 高さ 約10cm、
重量 約350g、 容量 約0.6ℓ
蓋 直径 約7.3cm。 重量 約75g、
蓋をした時の全体の高さ 約13cm
□状態 未使用品です。
一点、本体縁の黒い部分にスレ、その下の表面に当たったような小さな跡が見られます。（下のその他の写真をご確認ください。）
シールにはスレ破れなどの破損があります。
□備考 月兎印の現行品にあるブランドスタンプはありません。
時代ものとして、ご了承ください。
□状態ランク Ｖ/Ａ ビンテージ/未使用美品
（送料、状態ランク詳細は、トップ「当店ついてのご案内」「ご利用案内」にございます。）
他の写真
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本体のシールです。
経年保管によるスレや剥がれがあります。
（左）ENAMELED WARE
近代ホーロー製品
月兎印
FUJII & CO.,LTD.
ティーポット
（0.6ℓ）
（右）安全規格
日本琺瑯工業連合会
113
-
素地の切断面に釉薬がのりずらく、琺瑯製品は多くの場合、端部分の釉薬にムラがあります。
また焼成時の粉塵の飛び（黒点のようなもの）や、裏側には、金具に引っ掛けて焼く為に工程上出来る、引っ掛け部分の跡が見られます。
こちらのお品にも、上記の特徴が見られます。 -
一点、スレ跡があります。
本体口元の黒い部分（写真右上辺り）と、スレ跡右下のオレンジ色部分に、かすかに、丸い当たったような跡があります。
※写真はクリックで大きくなります。
