プレミアノリタケ 兼用カップ＆ソーサー ピンク 1960年代 [noritake C&S pink]
プレミアノリタケ 兼用カップ＆ソーサー ピンク 1960年代
[noritake C&S pink]
在庫なし
商品詳細
ノリタケ 兼用カップ＆ソーサー pink 1960年代
プレミアノリタケのお品です。
1954年から1966年に販売されたシリーズで、
主に国内家庭向けのディナーセットとして製造されました。
ごく一部の人にしか使われていなかった洋食器が、戦後の生活様式の変化により、
日本人にも受け入れられるようになってきた頃です。
「ハイカラ」(※)という言葉が消えて行くとともに、
日本人による、日本人のための洋食器がつくられました。
こちらはソーサーの中央に凹みがなく、小皿としても利用いただけます。
「兼用カップ＆ソーサー」と呼ばれ、
販売された当時流行した形ということです。
この頃のノリタケさんのセンスは独特で、
こちらのカップ＆ソーサーも秀逸ですね。
カップは落ち着いたピンク、ソーサーのラインは黒と薄茶色です。
シックな色味と、どことなく宇宙的（？）な画柄の取り合わせが絶妙で、
50年代60年代頃の遊び心を感じます。
金彩はカップ、ソーサー共にあまり残っていない状態ですが、
全体的に小傷、使用傷はほぼ見られず、ビンテージとしては状態良好です。
カップのお色にムラがありますが、こちらは元々のものです。
均一ではないところが良いニュアンスとなっています。
日用にも勿論お使いいただけますが、コレクションとしても、いかがでしょうか。
プレミアノリタケは他にもご用意がございます。併せてご確認ください。
（レトロ,ビンテージ ノリタケ：pickup!欄）
□ 昭和29年〜昭和41年（1954年〜1966年頃・海外輸出向け及び国内向け製品・日本陶器会社はノリタケの前身名）
□サイズ カップ 口径 約10cm、 高さ 約5cm、 取手を含んだ最大幅 約12.5cm、 重量 約93ｇ
ソーサー 直径 約15cm、 高さ 約2cm、 重量 約145ｇ
□状態 カップ、ソーサー共に金彩はほぼ残っていない状態です。
その他の小さなスレキズなどは、経年品のためご了承ください。
（下の詳細写真をご参照ください）
□状態ランク Ｖ ビンテージ
（送料、状態ランク詳細は、トップ「当店についてのご案内」「ご利用案内」にございます。）
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
※「ハイカラ」とは・・・英語の high collar（高襟）が語源。
1900年前後（明治時代後期）、西洋かぶれを意味する流行語・俗語として誕生した。
毎日新聞の石川半山による造語。
後に広く使用される一般的な単語となり、広義には第二次世界大戦までの西洋化風潮まで含める。
（Wikipediaより抜粋引用）
プレミアノリタケのお品です。
1954年から1966年に販売されたシリーズで、
主に国内家庭向けのディナーセットとして製造されました。
ごく一部の人にしか使われていなかった洋食器が、戦後の生活様式の変化により、
日本人にも受け入れられるようになってきた頃です。
「ハイカラ」(※)という言葉が消えて行くとともに、
日本人による、日本人のための洋食器がつくられました。
こちらはソーサーの中央に凹みがなく、小皿としても利用いただけます。
「兼用カップ＆ソーサー」と呼ばれ、
販売された当時流行した形ということです。
この頃のノリタケさんのセンスは独特で、
こちらのカップ＆ソーサーも秀逸ですね。
カップは落ち着いたピンク、ソーサーのラインは黒と薄茶色です。
シックな色味と、どことなく宇宙的（？）な画柄の取り合わせが絶妙で、
50年代60年代頃の遊び心を感じます。
金彩はカップ、ソーサー共にあまり残っていない状態ですが、
全体的に小傷、使用傷はほぼ見られず、ビンテージとしては状態良好です。
カップのお色にムラがありますが、こちらは元々のものです。
均一ではないところが良いニュアンスとなっています。
日用にも勿論お使いいただけますが、コレクションとしても、いかがでしょうか。
プレミアノリタケは他にもご用意がございます。併せてご確認ください。
（レトロ,ビンテージ ノリタケ：pickup!欄）
□ 昭和29年〜昭和41年（1954年〜1966年頃・海外輸出向け及び国内向け製品・日本陶器会社はノリタケの前身名）
□サイズ カップ 口径 約10cm、 高さ 約5cm、 取手を含んだ最大幅 約12.5cm、 重量 約93ｇ
ソーサー 直径 約15cm、 高さ 約2cm、 重量 約145ｇ
□状態 カップ、ソーサー共に金彩はほぼ残っていない状態です。
その他の小さなスレキズなどは、経年品のためご了承ください。
（下の詳細写真をご参照ください）
□状態ランク Ｖ ビンテージ
（送料、状態ランク詳細は、トップ「当店についてのご案内」「ご利用案内」にございます。）
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
※「ハイカラ」とは・・・英語の high collar（高襟）が語源。
1900年前後（明治時代後期）、西洋かぶれを意味する流行語・俗語として誕生した。
毎日新聞の石川半山による造語。
後に広く使用される一般的な単語となり、広義には第二次世界大戦までの西洋化風潮まで含める。
（Wikipediaより抜粋引用）
他の写真
-
カップ口周りの金彩にスレ剥げ、またソーサー縁の金彩はほぼ剥げてしまっています。 -
ハンドル上部に剥げがあります。
ハンドルの他の部分の金彩は、比較的きれいに残っています。 -
ソーサーを光に反射させた状態です。
表面に目立ったキズは見られず、つやがあります。
