パイレックス 岩城硝子 耐熱ふち飾り皿 小 15cm 型板凹凸 日本製 [pyrex plate figuredglass 15cm]
パイレックス 岩城硝子 耐熱ふち飾り皿 小 15cm 型板凹凸 日本製
[pyrex plate figuredglass 15cm]
在庫なし
商品詳細
パイレックス 岩城硝子 耐熱ふち飾り皿 小 15cm 型板凹凸
パイレックスの定番、ふち飾り皿です。
直径15cmの小さめサイズになります。
こちらは型板ガラスタイプのパイレックスが使われています。
内側は一般的なものと同じでつるつるですが、外側に凹凸の型が付いています。
型板ガラスは、日本では昭和中期に登場したようです。
古い建物の窓や、家具のガラスに使われていて、良いレトロ感を醸し出していますよね。
そんな型板ガラスですが、ふち飾り皿にも使われたことがあったとは…。
ただし機能的には、あまり違いはないようです。
窓ガラスでは室内が見えづらいという理由で使われたようですが、ふち飾り皿では、上から中は見えてしまいますね。あまり効果は期待できないようです。
ということで、当時の流行にのって装飾として作ってみたということでしょうか。
少し珍しいパイレックスです。
コレクションにもいかがでしょうか。
機能は通常のパイレックス製品と変わりません。
電子レンジ・食洗機・オーブンで使用できます。直火は不可です。
日本製パイレックスは他にもございます。併せてご確認ください。
(日本製パイレックス:pickup!欄)
□ 1971年頃〜1984年頃(昭和46年頃〜昭和59年頃)
□日本製 (日本製パイレックス→pickup!欄にて特集しています)
□サイズ 口径 約15.5cm、 高さ 約2.7cm、 重量 約190g
□状態 未使用品。保管時に出来たスレキズがわずかにあり。
製造工程で出来る気泡、白濁、素地のヨレがあります。こちらはパイレックスの特徴とご了承ください。
現在の在庫は2枚、シール付きです。
□状態ランク A USED美品 未使用品
(送料、状態ランク詳細は、トップ「当店についてのご案内」「ご利用案内」にございます。)
**
パイレックス生みの親は、アメリカのコーニング社(コーニング・グラス・ウェア)。1915年に商標登録されました。
日本製パイレックスの歴史は1971年に始まります。
現在コーニング社では食器は作っておらず、工業用品にシフトしているようです。
食器部門は、シンガポール本社のWorld Kitchen という会社が、小文字の「pyrex」を販売しています。
昭和時代から日本でライセンス製造販売をされていた岩城硝子さんは、2005年頃には「iwaki」というブランドに移行され、2011年頃にライセンス契約を終了されています。
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パイレックスの定番、ふち飾り皿です。
直径15cmの小さめサイズになります。
こちらは型板ガラスタイプのパイレックスが使われています。
内側は一般的なものと同じでつるつるですが、外側に凹凸の型が付いています。
型板ガラスは、日本では昭和中期に登場したようです。
古い建物の窓や、家具のガラスに使われていて、良いレトロ感を醸し出していますよね。
そんな型板ガラスですが、ふち飾り皿にも使われたことがあったとは…。
ただし機能的には、あまり違いはないようです。
窓ガラスでは室内が見えづらいという理由で使われたようですが、ふち飾り皿では、上から中は見えてしまいますね。あまり効果は期待できないようです。
ということで、当時の流行にのって装飾として作ってみたということでしょうか。
少し珍しいパイレックスです。
コレクションにもいかがでしょうか。
機能は通常のパイレックス製品と変わりません。
電子レンジ・食洗機・オーブンで使用できます。直火は不可です。
日本製パイレックスは他にもございます。併せてご確認ください。
(日本製パイレックス:pickup!欄)
□ 1971年頃〜1984年頃(昭和46年頃〜昭和59年頃)
□日本製 (日本製パイレックス→pickup!欄にて特集しています)
□サイズ 口径 約15.5cm、 高さ 約2.7cm、 重量 約190g
□状態 未使用品。保管時に出来たスレキズがわずかにあり。
製造工程で出来る気泡、白濁、素地のヨレがあります。こちらはパイレックスの特徴とご了承ください。
現在の在庫は2枚、シール付きです。
□状態ランク A USED美品 未使用品
(送料、状態ランク詳細は、トップ「当店についてのご案内」「ご利用案内」にございます。)
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パイレックス生みの親は、アメリカのコーニング社(コーニング・グラス・ウェア)。1915年に商標登録されました。
日本製パイレックスの歴史は1971年に始まります。
現在コーニング社では食器は作っておらず、工業用品にシフトしているようです。
食器部門は、シンガポール本社のWorld Kitchen という会社が、小文字の「pyrex」を販売しています。
昭和時代から日本でライセンス製造販売をされていた岩城硝子さんは、2005年頃には「iwaki」というブランドに移行され、2011年頃にライセンス契約を終了されています。
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