サイトリニューアルと、ストーンウェアSALE

こんばんは、店長です。

平成31年から令和元年へ。
元号が変わりましたね。

令和になって初めての店長小文となりました。
言葉のままに、込められた思いに沿った時代になると良いなと、思います。



さて、サイトを今日リニューアル致しました。

これまでPCサイトとスマホサイトを別々に作っていたのですが、
連動するタイプに変更しました。

サイト作成でお世話になっている「おちゃのこネット」さんは、
もう随分前にそのような仕様を提供されていたので、
遅かりし追随と言ったところですが…(汗)

技術や人の感覚の変化にも、すぐに対応していただけるので、
「おちゃのこネット」さんに本当に感謝です。


PCサイトは、ぱっと見はあまり変わりませんが、細かい仕様が少し変わっております。
ボタンの位置など、少し戸惑われるかもしれません。

スマホサイトは白基調から黒基調へ、一瞬びっくりされるかもしれません。
ボタンなどは、あまり変わらないかなと思います。


いずれにせよ、見やすいサイト、使いやすいサイトになっていると良いのですが…。

PCとスマホの境界が、色んな意味で段々なくなりつつあるように実感しております。
(考えてみれば、画面の大きさだけなのかもしれませんね。)




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そして、2月末から始めました、ストーンウェアの1,900円SALEについてご案内します。

始めは期間を決めていたのですが、やめさせていただきました(笑)

まだかなりストーンウェアの在庫を持っており、それらを全て店頭にアップするまで、続く予定でございます。
気長におつきあいください。

日本製ストーンウェアは、そのほとんどが1960年代から1970年代の製造品です。
まだまだ市場に多く出回っているものもありますが、廃番品ゆえ、一点ものになる品もございます。
気に入られたものがありましたら、ぜひお買い求めください。




ストーンウェアとは何ぞや?という方は…。

海外では、フランスの鋳物メーカー LE CREUSET(ル・クルーゼ)の現行品や、フィンランドのARABIA(アラビア・現iittalaイッタラ)、イギリスのDENBY(デンビー)などなど、有名なものがたくさんあります。

陶器や磁器があるように、素材は炻器という種類で、日本では備前焼がそれに当たるそうです。

素材をぎゅっと焼き締めた丈夫さと、自然の野性味が残る風合いが好まれ、
日用品として、また芸術性すぐれたインテリアとして、根強いファンの多い食器です。

大きなお皿は少し重いのが難点ですが(笑)、カップ&ソーサーなど小さなものを、
お手元に日常のお供として置かれても、
飽きのこない良さを実感していただけるかもしれません。

日本製のものは、北米南米、南欧などに向けた輸出品がほとんどだったようですが、
国内でも喫茶店などで使われたようです。




うまく言えませんが、いいなぁ~と思うんですよ(笑)

という訳で「ストーンウェアSALE」まだまだ続いております。
どうぞよろしくお願い致します。




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令和初の店長小文、以上です。

いかがでしたでしょうか?


(いかがって言われても…。)

普通でした…。



ご期待に沿えますよう、精進して参ります!
今後とも、SHOP 偶然と必然の間、何卒ご愛顧いただけましたら幸いです。

どうぞよろしくお願い致します。